ベネディクト幼稚園50周年①

11月22日に、ベネディクト幼稚園50周年をお祝いしました。

50年は半世紀!そして、今年度が平成最後ということで、様々な必然があっての周年事業だと思いました。第1部は、ベネディクトホールで、劇団いしとほしさんによる影絵・園児からのお祝いの出し物を行いました。

「幼稚園50歳なんだよね!」「50歳って大人なんだね!」と、子ども達にとって50歳のイメージは違うと思いますが、幼稚園はこれまでいろいろな子どもたちと出会って、嬉しい時も、頑張っている時も、怒られて泣いている時も、ずっとみんなを見守っています。それは、卒園しても変わりませんと伝えました。そして、この日は、私たち職員にとっても特別な日で、ベネディクト幼稚園らしい、あったかい50周年にしよう!という気持ちで当日を迎えました。

第1部の園児挨拶です。

「これからも思いやりの心、素直な心、あきらめない心、自立の心4つの光の心で、挑戦していきます」と、宣言をしてくれました。とっても立派な挨拶でした。

 

たんぽぽ組の歌「おめでとうを100回」です。前奏が流れると、腕をブンブン振ってリズムをとって、その姿が可愛いらしかったです。おめでとうを100回🎵の後に、会場のみんなも手拍子をして楽しみました。

 

 

 

 

 

 

さくら組・すみれ組による歌「世界中のこどもたちが」「きらきらぼし」です。手話に挑戦していました。成長したな・・・。となんとも嬉しい気持ちになりました。みんなの素敵な歌声、心に届いていますよ!

 

 

 

 

 

 

 

ばら組さんのよさこいよっちょれです。この日に向けて、お弁当の後も朝・帰りの自由遊びも「よさこいやりたい!」と張り切っていました。「どっこいしょーどっこいしょ!」と響き渡る白熱した掛け声!ピッタリそろった鳴子の音🎵かっこよかったです!ばら組さん、入園した時は泣いていたのにな・・・。と思い出すと、涙がでます。こうやって、皆大きくなっていくんですね。

どのクラスも保護者の皆様、来賓の皆様から沢山の拍手をいただき、子どもたちは嬉しそうに、誇らし気にしていました。

次に続く・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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