「待降節」(12月15-22日)

カトリック教会ではクリスマス(キリストの降誕)までの約4週間を待降節として、イエスの到来を受け入れるための準備期間に定めています。本校でも待降節が始まり、初日には、アドベントクランツの祝福の後、小林神父様から待降節の過ごし方や心の持ち方についての講話を頂きました。期間中、全校生徒がオンラインで参加する待降節の集いが行われています。生徒による聖書朗読、朗読された聖書をテーマに教員がするお話に生徒は耳を傾け、また祈りを捧げて、キリストの降誕に臨むに相応しい心の準備をしています。

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