第33回世界食料デー登別大会 ボランティア参加

「第33回世界食料デー登別大会 ボランティア参加」(10月14日)

10月14日、国連が制定した世界食料デーにちなんだ同大会が登別市民会館で行われました。本校からは、WFD高校生スタディーツアーに参加した生徒2名が体験発表者として、また5名の生徒が運営補助のボランティアとして参加しました。
今年は、湯本 沙友里氏が大会のゲストとして「エチオピアの子どもたちが輝く未来を目指して」という題の講演を行い、生徒たちはエチオピアの現状について聴講しました。この講演や高校生スタディーツアー体験発表を通して、生徒たちは、世界の食料問題や貧困問題に対する理解を深めながら、地道な啓発活動の重要性と今自分たちにできることを模索する大切さを学んでいました。

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