「北海道トンボ株式会社からカンボジアの子どもたちへの寄贈」(6月25日)
日本ユネスコ協会連盟主催第8回高校生カンボジアスタディツアー(2024年度実施)に参加した神山さんを含む参加者10名は、同国の寺子屋(教育施設)に通っている子どもたちの協調性の育成を目的として、寺子屋でサッカーができる環境を整備したいと考え、全国のそれぞれの地域で、使用されていない、もしくは使用されなくなったサッカー用具などを募っています。
6月25日、北海道トンボ株式会社 中田靖支店長が来校され、本校3年生の神山さんに180着を超える未使用のスポーツウェア上下が寄贈されました。中田支店長から「同国の子どもたちのためにご活用ください。少しでも社会貢献につながれば幸いです。」という言葉とともに贈られたこれらのウェアは、神山さんら全国の高校生10名を通じて、この秋に同国の子どもたちに届けられる予定です。
北海道トンボ株式会社の皆様、ありがとうございました。



