「JICA高校生国際協力体験プログラム2019」(8月9日)
JICA北海道で行われた同プログラムに生徒6名が参加しました。生徒はSDGs(持続可能な開発目標)の観点から地方創生を考えるカードゲームを道内各地から集まった参加者と協力して行いました。生徒は、SDGsについて理解を深めるとともに、少子高齢化していく日本の地方都市が今後、人口、経済、環境のバランスをとりながら発展していくために何をすべきかを考えました。また、世界が直面する問題の体験型展示ツアーや青年海外協力隊の講演、JICA北海道に滞在する海外技術者とのランチ交流を通じて、生徒は世界の問題や国際協力について学び、グループに分かれてアクションプランを練り、発表しました。
多くの学びを得て、思い出に残る夏の一日になりました。
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