2学年の生徒を対象に、7月18日(水)から20日(金)の3日間に分けて、普通救急救命講習会が行われました。同講習会は日本赤十字奉仕団の救急指導員の方をお招きして、心肺蘇生訓練用人形や自動対外式除細動器(AED)による実習により進められ、心肺蘇生法や傷病者の体位変換の方法について学びました。 いざというときのためにすぐに行動できるよう、心肺蘇生法の実技はさまざまなシチュエーションを想定して繰り返し行われ、胸骨圧迫を行った生徒は、想像以上の疲労感に実習で学ぶことの大切さを感じていました。救急車要請から到着までの応急手当の重要性を再認識することができた講習会となりました。
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