「第52回高文連全道美術展・研究大会」（10月4日～5日）
10月4日から5日まで2日間に渡り、第52回高文連全道美術展・研究大会が小樽市民会館で行われ、本校から生徒2名が参加しました。小樽市民会館で大会が開催され、全道の代表に選ばれた496作品を鑑賞しました。また、東京藝術大学美術部学部長 日比野克彦氏の講演では、同じテーマが与えられたとしても、人によって印象が変わり、作品は全く異なるものになっていくことを学びました。研修として小樽運河のスケッチや、似鳥美術館、市立美術館の見学がありました。 生徒は芸術鑑賞をする中で、色遣いの技法や、色の載せ方、構図の見せ方に学びを深め、後輩には、芸術に対する意欲を引き継いでいきたいと、思いを強くしました。
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