「待降節」(11月28日)

カトリック教会ではクリスマス(キリストの降誕)までの約4週間を待降節として、救い主を受け入れるために私たちが美しい心を準備する期間と定められています。毎年、本校でもこの時期に、聖書朗読とそれに関わる講話を聞く待降節の集いが行われます。初日となった11月28日には、ベネディクトホールで小林神父様から生徒が製作したアドベントクランツへの祝福と待降節の意義と過ごし方についての講話を頂きました。これから待降節の集いや聖書の授業をはじめとする学校生活の中で、生徒はクリスマスを迎えるに相応しい心を準備していきます。

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